反省したこと。

2011年5月 7日 (土)

はんせいめるし~むちぼんばーへっどじょうきょう

①反省:バスケは1対5じゃつまらない。活動もそれと一緒。

昨日はこの前紹介したアボトコマ小学校で授業。

木曜と金曜はここで授業しています。

朝一でCI(1年生)にて図工。

このクラスの先生はとっても協力的で、前回も一緒に体育をやって、私の説明を子どもたちに通訳してくれました。

今回も、アクティビティの内容を説明をしたら(反省したこと、実行中)「OKOK~」と言って、しっかり協力してくれ、すごく助かりました。

午後に授業をしたクラスの先生も、すごく協力的。

私が言ったことを理解しようと(たまに違ってることもあるw)して、それを子どもに一生懸命伝えてくれる。

しかもたまに自分なりの解釈を入れていたり、違う知識と混ぜたりして、先生が2人という効果が最大限に引き出されていると思った。

少し落ち着いて周りを見渡すと、そこには意外とたくさんの協力者がいる。

私は最近、この学校のマイナスの面を見つけすぎてしまっていた。

私の活動に興味を持ってくれている人がいる。私の活動を手伝ってくれる人がいる。

この学校にはプラスの面がたくさんある。

要は私がそれを活かせるかどうかってこと。

今日、バスケに行ってゲームをしたとき、同じチームになった一人の女の子が、1人で攻めてばっかりでつまらなかった。

私は5対5を楽しみたかったのに、彼女は1対5をずっとやっているみたいだった。

だから私は途中から、その子にパスをするのをやめた。

きっとこれは私の活動に当てはまること。

私は1対5をしてしまっていた!!!!!!

協力者はいる。

ちゃんとしたチームを作って、みんなで同じ目標に向かって取り組めば、何倍もの力になるというのは、私のバスケ人生で学んだことだ。

これを人生に活かせずしてどうする、深谷!!!!!

話は変わって。

②私は「Merci(ありがとう)」の言葉にすごく支えられている。

CM2(6年生)でのデッサンの授業。

こっちの授業ってただ単にモノを描くだけでつまらないので、葉っぱをデッサンして、その描いた葉っぱを紙に貼っていって、一つの木を完成させるというアクティビティをしてみました。

これをやるのは2回目なんだけど、前回はCP(2年生)でやって、少し難しかったかな?と反省。

今回は6年生ということで、本物の葉っぱを見ながらのデッサンもなかなかのもの。

最後にできた木には「l'Arbre de CM2a(CM2aの木)」と名付けてあげると、子どもたちもすごく満足気。

写真撮りたかったな…

教室に飾ったら本当に素敵で、子どもも先生も「ビネットありがとう!」と口をそろえて言ってくれた。

そして2年生のクラスには、前日先生が不在の中作った切り絵を掲示してあげた。

その時も先生はいなかったけど、子どもたちが何回も何回も「ありがとう、ありがとう」って言ってくれた。

顔や言葉でわかる相手の気持ち。

自己満かもしれないけど、「ありがとう」と言ってもらえるだけで救われる。心が温かくなる。

どんなに騒がしくて、収拾がつかなくて、うるさいな~!!!って思ってしまっても、最後に「ありがと」って言われたら「下手な授業してごめんな!!!!」って反省します。

またまた話はちょっと変わって。。。

③ムチとの戦い。

昨日は校長先生に「日本にはムチないのか!?これは便利だぞー、子どもにきくぞ~」と言われました。

校長先生までも…

ムチは教育の一環という「文化」であると認識していても、あまりに理不尽に叩かれ泣きわめいている子供をみるのはつらい

音楽の授業で訪れたクラス。

私が教室に入る前に、先生によってほぼ全員が叩かれていた。

「ぼんじゅーるビネット(こんにちはビネット)」と口をそろえて言ってくれた、子どもたちの目にたまる涙、頬に伝う涙の痕

私の授業では思いっきり楽しんでほしい、のびのびしてほしい

そう思うけど、実際、収拾がつかなくなるのも困る。

結局先生の威圧的な態度(私の授業ではムチは絶対使わせません)、が必要になってしまう。

ムチを使わずして、暴力を振るわずして、子どもを押さえつけることなくして、子どもがのびのび楽しめる授業をすることは、ここセネガルにおいて可能なんだろうか?

話はまたまたまた変わって。

④トレッセを外すとボンバーヘッドになる。

昨日頭ほどきました。

メイク落としで頭を洗うという作戦が効果的で、まだしばらくはそのままでもやっていけそうだったんですけど、今日ダカールに上がるので、その前にほどきました。

・・・つかれたよ。

1時間もかかった。

Img_0785

ボールペンで少しずつほどきます。

Img_0788

前髪完了。

セネ人の髪みたいになってるーーー!

Img_0790

途中経過の落ち武者。w

Atama

最終形態。こういう人、いるよね。w

ちなみにシャワーをあびたらいつもの髪の毛にもどりました。

ただし一週間分の抜け毛が半端なかった。おーこわいこわい。

さ、最後の話題。

⑤上京。

今からダカールに上がります。

片道4時間の道のり、朝一で出ようとしていて、現在12時。

家でネットしてます

ではでは。

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2011年5月 5日 (木)

悩むことはいいことだ。

私はイブライマ・ジョフ小学校と、アボ・トコマ・シィ小学校の2校で働いています。

イブライマ小学校の方は、過去にボランティアの受け入れをしていて、とっても協力的です。

しかもここでは先輩隊員のオカメちゃんも一緒に働いているので、かなり気楽にやってます。

今日話したいのは、もう一つの学校、アボ・トコマ・シィ小学校について。

ここはボランティアの受け入れは初めてで、ボランティアについてや私の要請内容について、説明をするところから始めました。

この学校ではダブルユティリザシォンと言って、午前と午後とで違う子どもが学校に来る(ちなみに教師も違う)というスタイルをとっています。

セネガルの各学年の呼び方。

 CI  : 小1

 CP : 小2

CE1 : 小3

CE2 : 小4

CM1 : 小5

CM2 : 小6

ウチの学校は、各学年に計4クラス(CM1とCM2は2クラスずつ)あり、合計20クラスというマンモス校?です。

そして各学年4クラスもあるのに、一クラスの人数は50~60人。

表にしてみたけどわかりにくいね。

コルトA

コルトB

CIa

CPa

CE1a

CE2a

CIa

CPa

CE1a

CE2a

CM1a

CM2a

CIb

CPb

CE1b

CE2b

CIb

CPb

CE1b

CE2b

CM1b

CM2b

コルトAとBはこういう風に授業を回す。

8時~

コルト

コルト

コルト

コルト

コルト

コルト

9時~

10時~

休憩

12時~

15時~

コルト

コルト

コルト

コルト

コルト

16時~

17時~

次の週の月曜日の朝に来るのはコルトBになって、夕方はコルトAという風に繰り返される。

CM1とCM2については2クラスしかないので、毎日朝学校に来て、火曜と木曜だけ夕方の授業にも来る。

って感じです。

はい、意味わかりませんね~。w

しかも、コルトA・Bに関係なく、先生同士の話し合いで来る曜日を固定しているクラスもあって、もう何が何だかわからない状態です。

こんな状態のなか作った時間割

Img_0778

実は先週までは「私のクラスに来て~」と言ってきた人を優先に、適当に授業を入れてたんですけど、それで先週「私のクラスに一回も来てないのに、あのクラスには2回も行ってるじゃない!あなたの時間割最低ね!」的なことを言われ、いろいろ私も言い返したものの、そんなに授業してほしいって先生がいるのはうれしいことだよな、と全クラスで授業することを決意。

時間割作成に至ったわけです。

それてその時間割を引き下げて行った今日。

最初の授業はあえて、その文句を言ってきた先生のクラスにしておいた私。

授業開始10分、いなくなる先生

私が一人で取り押さえてられる時間、は30分くらい。

子どもが飽きてきて座ってられなくなるのは時間の問題だった。

案の定、授業は崩壊状態。

ああ、あーみん。

授業を終えて最初に先生に言った言葉、「どこにいたの?」

次の授業。

ここでは前に音楽をやっていて、でもコルトBの方で図工をやったので、それに合わせて、コルトAのこのクラスでも図工をやろうじゃないかと思い、図工をしました。

やったのは紙に色を染めて、切り紙をして、教室にかざるというもの。

こっちでははさみをもっている子供が少ないので、どうしても「待つ」という時間が必要なのですが、彼らの辞書には「待つ」という言葉がない

このクラスでもまた、途中で先生がいなくなり、崩壊。

小学校2年生にあたるこのクラスでは、フランス語が通じない。

もうだめかもしれない…

と思う限界のところで、校長室に行き「マダムはどこだ!?」と怒って言った。

そこらにいた男の先生と校長先生が手伝ってくれたおかげで、ちょっとは取り直したものの、結局マダムは帰ってこず。

悔しさと、子どもに対する申し訳なさとで泣けてくる。

涙をためながら「とれびあ~ん」と言っている私を心配そうに見ている子供たち。

ああ、こんなんでごめんよ。

休憩時間にマダムが帰ってきて、「どこに行ってたの~?いてくれなきゃこまる!」と言ったら、「ちょっとマルシェに行ってたのよ~」って言われた。

ほんともう、ぷんぷんって感じだ。

私は彼らの休憩時間を作るために授業をしているんじゃない。

こんな授業があるよ、こんな風にやったら子供がよろこぶよ。

そういうことを伝えたくて来たのに。。。

そう思ったところで、気が付いた。

じゃぁ私は彼らに興味をもってもらえるような事をいっただろうか?

この授業とこの授業だったらどっちがいい?と問いかけただろうか?

こういうことをしたいから、こういうサポートをしてくれないか?と声をかけただろうか?

私は、勝手に学校に行って、勝手に時間割を決めて、勝手に授業を決めて、勝手に授業をしていただけなんだ。

最初は授業のばらまきでいいから、自分がどんなことをしたいのかアピールしたいと思って始めた。

全然私の授業に協力してくれない先生に勝手に怒っていたけど、先生たちがサボるように仕向けていたのは私じゃないか。

お互いのもっている知識を交換して、よりよい授業をする。

私が紹介するアクティビティをセネガルの先生たちが自ら実践する。

そうじゃなきゃいけないのに、授業をたくさんこなそうとしていて、大切なことが抜けていた。

あほだ。

わたしってやっぱり自己中心的な人間なんだな~と反省。

明日から絶対やること。

①その日やるアクティビティを、授業前に必ず先生に説明する。

②子供がつまずきそうなポイントを話し合い、確認しておく。

③先生にやってもらえるところは、どんどんやってもらう。

④授業の後に、今回の授業の反省、そして次の授業でしたいことを話し合う。

よし、明日もがんばろう。

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2011年5月 3日 (火)

最近の反省

先週土曜日に教員養成校(EFI)にて授業をしてきました~。

私の任地、カオラックEFIでのボランティアによる授業は年間計8回。

今回はその第6回目にあたる日でした~。

私が担当させてもらったのは図工。

今まで5回にわたって先輩隊員のお手伝いをさせてもらった私。

でも手伝うのと自分が指導者になって授業するのではやっぱり全然違いますねぇ。

しかも最近やっと少しずつ授業を始めた私は、普段は「コムサ~(こんな風にやって~)」とコムサの連発しかしないのです。

前回も書きましたが、子ども相手ならそれでまだ良しとするも、大人相手にはなかなかそうもいきませぬ。

というわけで、事前準備として、①先輩隊員の授業ビデオを見て、授業の流れをつかむ。②先輩が使っている言い回しをメモる。③一連の流れをノートに書き込む。④学校でお世話になっている先生の家に行き、一度授業を見せる。⑤新しいページに、授業の流れと使う言葉を書き込む。

こんなことをしてみました。

普段授業の練習なんてこれっぽっちもしないので(日本で働いた時の研究授業だってこんなに練習してなかった、あの時は頭をたくさん使ったけど。)、自分にしてはかなり珍しいです。

ま、それだけビビっていたのでしょう。意外とチキンな私です。

結果的に、「練習しただけ本番に出る」ってことを思いましたね。

同僚の先生に教えてもらったフレーズ、家で繰り返し練習したので、スラスラ出てきました。

先輩たちにもほめてもらえるほどだったんだから、結構喋れてたのかしら~とちょっと浮かれました。w

でも、逆を言えば、「練習しなかったことは出ない」です、からね。

バスケで、「練習でやってないことを試合でするんじゃない」と先生によく怒られたことを思い出します。

本当にその通りですね~。

本番になって急に、「あ、これ言いたい!」と思ったことが、言葉に出てこない。

言葉は往復練習によってこそ習得されるのだ。と深谷は悟りましたよ。

使ってなんぼや~!!!

普段から「コムサ~、コムサ~(こんな風にやってね~)」だけの授業をしてはいけないな、と、深く反省しました。

今回は、自分に足りない部分を、先輩たちがかなり補ってくれて、手を貸してくれたので、ちゃんと授業としてなりたった感じです。

先輩がいるって心強いな~。

私もそんな先輩になれるよう、がんばりま~す!!!

来週の土曜日にもう一度EFIで授業をさせてもらうので、それまでにはもう少し、スムーズに言葉が出てくるように、気を抜かず練習していきたいと思います。

そうそう、反省と言えば私、最近時間の使い方が下手すぎるんです。

授業に入るようになって、午後まで動いて、バスケなんかも欲張ってしているもんだから、夜が眠い眠い!!!

それで、10時くらいから12時とかまで爆睡してしまうんですね~。

ダメだダメだと思いつつ、この負の循環から抜け出せないのです。

日曜日にたくさん寝たので、今日はまだ元気です。

でも気が付けばもう1時。

明日の朝は果たしてちゃんと起きれるのかどうか!?

せっかくセネガルにいるんだし、もう少し時間に余裕をもって生活できるように心がけたいこの頃なのです。

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2011年4月10日 (日)

寝汗びちゃびちゃ。

きのう、あたかも私は忙しいんです的な内容の日記を書いておきながら、今日一切何も手を付けていないぺちゃです!

ぺちゃの今日一日。

9:50  起床。 おもむろに洗濯物をし始める。

11:00 朝食?昼食? かおねぇが作ってくれたご飯を食べる。

12:00 掃除。 トイレとキッチンと自分の部屋。

13:00 先輩隊員が荷物を取りに来る。 話しながらスプライト飲みまくる。

14:00 日本の友人A君とB君とスカイプ。 途中から激しい眠気に襲われる。

15:00 昼寝。 寝汗やばい。 

19:00 起床。 え、もうこんな時間!? とりあえず晩ごはんの用意をする。

20:00 夕食。 野菜炒めと大学いも。

22:00 とりあえず、「今月のカオラック」でも書いてみるか。と思うも、友人とスカイプして作業進まず。

23:00 何も進んでいないのにネットに走り、ブログを更新している今に至る。

こんな感じ。

今日という日を一言で言うなれば、「残念」。

2週間のバカンス最後の一日、こんな形で締めくくっていいのだろうか。

明日から仕事がんばろうって思っているのに、今日の4時間の昼寝のせいで、この時間になってもオメメぱっちり。。。

反省します。

いやしかし、昼寝のときの寝汗はやばかった。

起きた時シーツ本当にびちゃびちゃになってたもん。

そんな暑い中爆睡できる私も、我ながら大したもんだと思うがね。

大学のバスケの先生に言われた、「お前ならどこでも生きていけるよ。」

それから、大学の研究室の先生に言われた、「協力隊に選ばれる奴は、相当敏感な奴か相当鈍い奴だ。」

この二つの言葉を日々、自ら証明しているぺちゃなのです。

最近どんどん暑くなってきてます。

シャワーを浴びて着替えてもすぐ汗でべとべとです。

ただ、15年間バスケットで鍛えた私の体。

人よりは“暑さ”に対して強いみたいです。

真夏の体育館での夏合宿を思えば、これくらいはまだ序の口ですわい。

室内部なので、太陽にはめっぽう弱いんですけどね~。

では、今夜もがっつり寝汗かいて寝ま~す♪

おやすみなさーい。

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