« 2012年10月 | トップページ

2012年11月

2012年11月14日 (水)

協力隊とは

言ったものの。

結局、協力しようとしている自分に協力してもらっているという形になっている。
協力隊とは言ったものの、実際に「協力してあげている」と考えようものなら、一気に全ての物事がうまくいっていないように感じる。

逆に、「協力してもらってるな~」と思うと、すごくありがたく、色々なことがうまくいっているように感じる。

自分が「~してあげる」と考えると、人は時にとても傲慢になり、「~してもう」と考えると、人はとても謙虚になる。

こっちに来てすぐのころは「何かしてあげたい」という思いが強かったけど、今はそんな大それた気持ちはなく、ただ純粋に自分の活動を、現地の人に「手伝ってもらっている」という気持ちで。



ここ3か月で計画してきたカオラック祭り。

会議で代表者が言った言葉「Bénévolat:べネボラ。無償の行為・奉仕活動」。

この町、この国に足りないものはこれだと言った。

何かをする=お金が手に入る

お金が入らない仕事・活動はしない人々。

今日開催した実習校でのミニ研修(もちろん無償)、なんと集まったのはたった4名。

そういうことなんだな。

でも、私の活動を手伝ってくれている人たちは、無償で私の無茶ぶりも引き受けてくれて、自分の仕事もあるのに私が頼む+αの仕事をしてくれる。

私は、彼らのべネボラを促進しに来たんだな~。と気付き、残り2ヶ月、じゃんじゃん仕事を回してやろうではないか、とワクワクする。



結という名前は、母が付けた名前だけど、子どもの時からこの名前の由来は好きだった。

私がセネガルと日本の間に立って、こうして両国の親睦を深める?ことができているのも、この名前のお蔭かもしれないと、今日セネ人に自分の名前の由来を聞かれて、それを実感した私でした。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年10月 | トップページ